失敗する不動産投資家　３つのパターンとは？

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失敗する不動産投資家　３つのパターンとは？

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■■□　週末起業大家さん新聞　2013年06月06日号　　　　　　■□□

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　こんばんは。

　週末起業大家さんチーフコンサルタントの大野晃弘です。

　早いもので、もう６月ですね。例年より早く梅雨入り、汗っかきの

　私にはつらい時期がやってまいりました（涙）

　季節の変わり目のせいか、私の周りには体調を崩される方が多いの

　で、皆様体調管理には充分お気をつけ下さい。

　さて、皆様もご存知の方が多いと思いますが、私のお客様で現在、

　「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」を利用して

　お部屋のリフォームに関して、リフォーム会社と一緒にサポートし

　ています。

　「住宅セーフティネット整備推進事業」とは、既存の民間賃貸住宅

　の質の向上を図るとともに空家を有効に活用することにより、住宅

　確保要配慮者の居住の安定確保を図るとともに、災害時には機動的

　な公的利用を可能とする環境を構築するため、住宅確保要配慮者の

　入居等を条件として、空家のある賃貸住宅のリフォームに要する費

　用の一部を国が直接補助するものです。

　とホームページに記載されています。

　●民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業

　　http://www.minkan-safety-net.jp/outline.html

?補助対象となる住宅は、次の全ての要件を満たすことが必要となり

　ます。

　・民間賃貸住宅を活用した住宅セーフティネットの強化に取り組む

　　地方公共団体との連携が図られる区域※内で、１戸以上の空家

　（改修工事着工時点で入居者募集から３ヶ月以上人が居住していな

　　いもの）があること(戸建て・共同住宅は問わない)

　・改修工事後に賃貸住宅として管理すること

　・原則として空家の床面積が25㎡以上であること

　・台所、水洗便所、収納設備、洗面設備及び浴室を有するものであ

　　ること…等

　補助対象費用は、①及び②の工事に要する費用とします。

　①空家部分において実施する改修工事（バリアフリー改修工事又は

　　省エネルギー改修工事に限ります）

　②共用部分において実施する改修工事

　【補助額】改修工事費用の１／３

　　　　　（空家戸数×100万円を限度とします）

　と、その他細かい条件があります。

　２５㎡以上のお部屋で、３か月空室が続いている方は、一度ご検討

　することをお勧めいたします。

　この制度を利用する場合は、細かい条件もありますので、やはり、

　この件に手慣れた専門家（リフォーム業者）とタッグで行っていく

　とお話がスムーズにいきます。

　是非、専門家相談サービスをご利用していただけたらと思います。　

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